FAQ

よくある質問

  • 痛いですか?
    この質問が一番多いですね。痛みを感じる部分には個人差があり「痛い」という人と「痛くない」という人がいます。身体を針が貫通するので、ある程度は痛みはあると思います。しかし最近作られた「キラーニードル」は圧倒的に、「痛くなかった」とお客さんに言われます。痛いのが怖いという人は、「ピアスをしたい」という気持ちが強くなるまで待って開けましょう。痛いと思う時間は1秒ぐらいです。だから麻酔が必要なほどの痛みではありません。ピアッシングに麻酔は不要だと私は思っています。
  • 何を使って開けるのですか?
    ニードルというボディピアス専用の針を使います。注射針のように中が空洞になっています。ピアッサーを使う人もいますが、本来ピアッサーは耳たぶ用に作られたもので、ボディピアスをあけるのには適していません。
  • 麻酔はやってもらえますか?
    最初に麻酔も針で刺しますから痛いですよね。その麻酔を刺す時点で、当スタジオではもうピアスはついてます。本当に一瞬です。どうしても麻酔が、という方は医療機関に相談ください。
  • アフターケアは面倒ですか?
    顔を洗うのと同じぐらいだと思ってください。日常的に毎日しなければいけない事ですが、そこまで面倒な事ではありません。
  • 消毒はどうすればいいですか?
    滅菌済みの生理食塩水のアフターケアスプレーというのがあり、体液と同じ濃度の生理食塩水で洗うので、ピアッシング後のピアスホールにしみにくく、いつでも清潔に保てます。あらゆる位置のピアスホールをきちんと洗うことができるから、ホットソークをする必要はありません。消毒もらくちんです。ここで購入もできるのでお気軽にどうぞ。

    それとピアスを触る前には必ず手を石鹸で洗ってください。
    ピアスを開けて数日はホール周辺に黄色い汁が出たり固まったりしています。石鹸でふやかしてきれいに取らないと固まりがホール内に入って痛かったり治りが悪かったりするので、必ずシャワーの時に取り除きましょう。使用する石鹸は、普段使われている石鹼や洗顔フォームで十分です。ピアスが動かないこともあるので無理に動かさず、石鹸を泡立て、泡をピアスに乗せて2~3分おいた後、よくシャワーで流してください。また耳の軟骨の洗浄時は強い刺激は加えずにむやみに触れないでください。やりすぎると皮膚を痛めるので、1日1回か朝晩2回に。
    口内ピアスの消毒は、1~2週間が目安で、うがい用イソジンを水で薄めたもので1日2回以上よくゆすいで下さい。食後やタバコを吸った後、何か口に入れたあとにしてください。

  • へそピアスは妊娠したらどうなるのですか?
    妊娠用のシリコンチューブがあるので妊娠している間はそれと交換して出産後に元に戻せるので大丈夫です。
  • ピアス穴あけに良い季節はありますか?
    ピアスは1年中いつでも開けることができますが、アフターケアをしっかりしてください。
  • ファーストピアスはいつ交換できますか?
    ピアスホールが出来ていない間に取り替えてしまうと、傷口から雑菌が入り化膿したり、セカンドピアスの素材によってはアレルギーを誘発してしまう事もありるので、完治するまではファーストピアスで我慢しましょう。部位によって完治の期間が違うのでピアッシング(ピアスの穴あけ)後に説明します。
  • アレルギー持ちなのですが?
    ファーストピアスはアレルギーを起こし難い、医療用ステンレス製を用いています。ファーストピアスに金などの素材を使うと、今までなかった金属アレルギーが誘発されることがあるので、ステンレスでファーストピアスはします。